やさしくどこまでも続く、均一の縫い目。
一度見たらしばらく目が離せなくなる、刺し子屋トタコさんの作品。
刺し子とは、運針で柄を作り出す、日本に古くから伝わる刺繍技法です。
ずらりと並んだ、刺し子のコースター。
週末、トタコさんにお会いして、私がピンときた色を選ばせてもらいました。
実際にお会いするのは2回目なのですが、とても素敵な方で、すっかりファンになってしまいました。
コースターは見事に寒色系が多いです。私の好みですいません。
この勢揃いしている姿にキューンとします。
刺し子のコースター 1枚500円
がま口も新しい色を追加です。
プレゼントにも喜ばれそう。
中はボーダーがチラリ。
開けても小粋で使うたびにうれしくなりそう。
刺し子のがま口 1,800円
他にも、ランチョンマットやポーチ、くるみボタンのヘアゴムをお取り扱いさせていただいてます。
刺し子屋トタコさんの作品は、先日「刺し子のふきんと小物」という本にも掲載されたほど。
そのクオリティのすばらしさをぜひお店で手に取ってご覧下さい。
*次回オープン日*
9月10日(水) 10:00〜14:30
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週末は、「なまず元気村 手づくり市」でした。
私も土曜日は丸一日スタッフとして参加し、日曜日は他のスタッフに甘えて朝の準備だけ、そして今日は会場の片付けをしてきました。
無事に終了してひと安心。
イベントをやるときは、毎回事故がないか、トラブルがないかとドキドキします。
何度回を重ねても、その緊張感は変わらないのです。
というわけで、ひとり打ち上げ気分で、晩ごはんにはやっぱりビールを開けてしまった…。
飲む時は、刺し子屋トタコさんのコースターと、スガハラガラスのグラスが定番。
なんだか特別な気分になるのです。
お友達からいただいた栗を一生懸命剥いて、この秋初の“栗ごはん”の献立でした。